ティファニー展に行ってきました
こんにちは、新規事業チームのこんどうです。
木・金と遅めの夏休みを頂ました。
というわけで、久々に目黒の庭園美術館に行ってきました!

今開催しているのは「The Jewel of Tiffany 1837-2007」。
世界屈指のジュエラー、ティファニーの創業以来の名品を集めた展覧会です。
展覧会の感想は、「涙出るほど綺麗」(勿論実際には泣いてないけど)。
入り口には、いきなり3cm四方はあるイエローダイアモンド、人読んで「ティファニーダイアモンド」のお出迎え。
一貫してダイアモンドへのこだわりを見せるティファニーにふさわしい一品です。
ちなみに、ダイアモンドは無色透明というイメージが一般的ですが、実際には色付きのダイアモンドもかなり採掘されます。
年度を追うに従い、王室向けのアンティークなデザインから自然をモチーフにしたアール・ヌーヴォー、幾何学的な模様が中心のアール・デコと工芸デザインの歴史をたどっていくデザイン。
大好きなルネ・ラリックがデザインしたジュエリーもある。なんと、彼もティファニーのためにデザインを手がけたことがあるらしい。
そして、近年のデザイナー達の手がけた作品群。
特に綺麗だなと思ったのは、きれいな半球の形にカット(カボッション・カット)されたサファイヤなどの宝石。
通常、サファイヤやルビー、エメラルドなど透明な貴石は光のきらめきを見せるためブリリアント・カットを始め表面を多面体にカットすることが多いのですが、今日は比較的サファイアのカボッション・カット等を見ることが多かった気がします。
カボッションカットの場合、どの角度から見ても光が中心の一点に集まるので、角度によってきらめきが変る面白さはないのですが、球面という形の持つ柔らかい感じがジュエリーに違った印象を与えている気がしました。
だんだん年を経るにしたがって、ティファニーらしいシンプルでキュートなデザインに近づいていっている作品群。
しかし、一昔前の(=オードリーヘップバーンの頃の)ティファニーは、ものすごく細かい細工に、ちりばめられたダイアモンドの作る繊細な美しさが特徴だと思います。
それを特に感じるのは、宝石の作る影の美しさ。
ジュエリー自体は石や金属の輝きで形を正確にとるのは難しいのですが、飾り台に投影された影を見ると、いかに繊細な形で細工されたかがわかります。
ひさびさにやられた展覧会でした。
もう一回行きたいなぁ。。。
by DJCON
# by porters_admin | Permalink
2007年10月22日 11:43 | ポーターズ日記
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