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立て板に水が流れるように

こんにちは、ポーターズの近藤です。

想い先行、仕組み不足と反省し続けて久しい我々ポーターズ。

それでも、お客様に対してできることを少しでも増やすために、社内でも着実に一つ一つの仕組み化が進んでいます。

そんな中で、今年静かに進められていることは、会議の仕組み化です。

いい会社の条件は色々あると思いますが、

自分が考える「良い会社」は
「前向きで能力の高い人間が集まり、会社の理念と目標を共有し、お客様のための仕事に邁進できる会社」
だと思っています。

そのためには、自分達の考えを間違いなく共有するためのコミュニケーション力が必要。
そして、会社の中でその中心になるのは「会議」です。

経営者の会議で、理念に基づいて会社の方針が決まっていく。
マネージャの会議で、誤解なくその方針が共有され、各チームの目標がコミットされる。
各チームの会議で、その目標がメンバーのハラに落ち、それぞれの行動が決まっていく。

そのような、共感と理解から責任と行動が生まれていく連鎖が、正しい会議の姿です。

だけど、実際には形骸化した無駄な会議が多い。
自分にとって、今までずっと出席しているマネージャ会議は、一週間でもっともストレスのたまる時間でした。

一見同じテーマで、実はレベル感が全く食い違ったままの議論が延々と続く。
毎週同じ問題の議論が槍玉に上がり、その場限りの状況と気分で収束する。
何が決まったのかも、誰がコミットしたのかも分からない。
言いっぱなしで会議が終わり、きちんと遂行されたのか誰もチェックしない。
そんな会議だと分かっているので、みんな内職用PCだけは忘れない。

こんな会議、やらない方が良いとずっと思っていました。
だけど、マネージャの会議は会社の最も重要な意志決定の場。
ここが変わらなければ、他の事は何も変わっていかない。

改めてしっかりやろうと決めたことは、すごく単純です。

①議題を事前に共有し、メンバーがイメージを持って会議に臨むこと
②議論に必要になる資料をきちんと揃えておくこと
③共有・承認事項を手早く済ませ、安心して検討の必要な議論に時間を割くこと
④かみ合わない議論を、早めに交通整理すること
⑤必ず議事録を書くこと
⑥ToDoが期日に完了されたか、担当者に対して自分が確認し続けること

もともと想いは強いポーターズメンバー。
こんなことが整理されるだけで、一ヶ月経って、着実に毎週の会議で物事が前に進んでいる手ごたえが感じられるようになりました。

この会議の形が、まずは手本として定着しなければいけない。
そして、それぞれのチームの会議が、共感と理解から責任と行動が生まれていく場にしたい。

「立て板に水が流れるように」
もともとは、非常に流暢に淀みなく話をする人の様子を表す言葉です。
会社も同様でありたい。
立て板に水が流れるように、コミュニケーションが淀みなく流れ、広がっていく会社になりたい。

今年も、日々精進します!

# by porters_admin | Permalink
2009年01月28日 11:53 | ポーターズ日記 | TRACKBACK (0)

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